少ない収納スペースの有効利用の方法とは

 

収納スペースをたくさんつくるほど、モノが増える!

そこには、人間の心理が働いているってご存知ですか?

 

こんにちは!

Simple Takasaki Studio

家づくりコンサルタント 整理収納度バイザー 中村 ひろみです。

空いている場所を無くしたくなる気持ちを上手に使うと

使いやすい収納空間を作ることができます。

 

収納空間

そうです!収納は平面で考えてはいけません。

空間で考えることが、少ないスペースの有効活用の第一歩

壁も立派な収納場所になります。

扉のついている物入の収納は

前面 左右の面 ドアの裏面まで活用しましょう!

 

私が良く使うベストのアイテムは

フック・・・壁にペタっと張り付けて使うタイプ

突っ張り棚・・・縦の空間を細かいスパンに仕切るときに使います。

ホームセンターやドラッグストアーでも手軽に購入出来ます。

階段下収納はお掃除道具をしまうのにとても便利ですが

壁には、フックをつけて

コロコロやほこりとりのクイックルワイパーなどなど

ひっかけておくとどこに何があるのかが見えるので

とても使い勝手が良いのです。

重いモノをひっかけるのでなければ

扉の裏(収納スペースの内側になる面)も

有効活用が可能になります。

 

突っ張り棚は収納スペースを増やすことができます。

背の低いモノは、仕舞うときに高さは必要ないので

ホッカイロや携帯用ティッシュの買い置き、ウチワや

どこのお家にもある買い物袋などの収納に便利です。

 

収納は空間で考えましょう!

 

では・・・